投資日記4/22

投資日記をつけます。

1. 取引日時

2.観察した市場と銘柄

3. 取引価格

4. 自分の判断や方向性と理由

などを書きます。

 

4/22 13:24 7820 ニホンフラッシュ

徳島の会社で、オーダーメイドでドアを製造。

1168円で成行

3年連続売上高増加。中国市場が年々成長しており、コロナ収束後の中国での需要拡大に期待。(日本市場では伸び悩み)

20年度も売上高増加見込み。

ROIC13.3%と高い。時価総額高すぎず、成長余裕あり。同業他社と比べて自己資本比率高く、経営の安定性が信頼できる。

 

2020年4月10日

これを書くのは4月11日の午前4時です。

 

生活習慣は比較的乱れている方なのですが、今は目も疲れていないしたいして眠くもないし、前日そこまで遅く起きたわけでもないので今日は特別みたいです。

 

題名を「2020年4月10日」とわざわざ年まで入れたのですが、仰々しいですね。

 

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これは1808年5月3日

 

世界史の資料集で見た、ゴヤの「1808年5月3日」が思い出されました。真ん中でフリーズしてる男性の顔が悲痛すぎて見るのが苦しいです。

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雑談はここまでにします。

 

昼前に起きて、すぐコメダに行く。

 

授業がオンライン化されていて、外出自粛の中不要不急でしたが、ここ数日ほとんど家から出ていなかったので精神衛生的に気分転換が必要でした。

 

Python データ分析100本ノック』を1章進めた。

 

https://www.amazon.co.jp/Python%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E5%88%86%E6%9E%90100%E6%9C%AC%E3%83%8E%E3%83%83%E3%82%AF-%E4%B8%8B%E5%B1%B1-%E8%BC%9D%E6%98%8C/dp/4798058750

 

大学生で、Pythonとかよく聞くけど具体的に何するのかわからないという人にはうってつけの1冊です。本屋で発見して即購入しましたが、期待を裏切りません。

 

Pythonでデータを整形して、チャチャっと機械学習させて顧客分析をしてという一連の流れを開設してくれます。

 

Pythonの文法が大体分かった人はオライリーが定説でしたが、オライリーは事例に関して抽象的で、どう使えばいいのかイメージが湧きません。この本は完全な初心者には向きませんが、ある程度文法と統計を勉強した人には楽しくて仕方ない1冊になるはずです。

 

それで、『オルタナティブ投資入門』を20ページほど読みました。授業の課題図書なので、読み進めていきます。

 

次に所属団体の先輩が書いた就活体験記を開きました。

 

この時期に内定をもらっているということで、華々しいものばかりです。

ぼくは、就活のことを全くやっていないので素直に不安になりました。

 

7時過ぎになって家に帰ってからはずっと外資就活サイトで選考日程を調べていました。

 

結果、面接やESで予想される質問をまとめて答えを用意しておくためのシート、各社のES締め切りをまとめたシート、各業界の人気ランキングをリストアップしたシートを作りました。

 

これでESを出す企業を一つ一つ調べ、日程に間に合うように用意しておいた答えに基づいてESを提出していくことになります。

 

就活初日ですが、自分の武器になるプロダクトの叩き台は作れました。

 

さらに、空いた時間を利用できると思い、仮想通貨とFXについて調べました。

 

正直、この2つはギャンブルだと思います。

 

株式投資については、企業分析してバリュエーションすれば運と実力が3:7で勝てる感触を持っていました。

 

運要素はもちろんあるけど、実力で勝つ可能性は高まることができる。麻雀やポーカーも同じで、仕事ができる人に人気があるのはそういう性質が実質的に社会勉強になっているということではないでしょうか。

 

仮想通貨ですが、Coinotakuさんの『くらたチャレンジ』を全部読みました。

https://coinotaku.com/search?q=%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%9F

 

文章的にかなり熱心に勉強したはずなのに、東大生でも勝てないとなると時間を食うマネーゲーム以上の価値を感じません。

 

似たもの同士でも、企業価値を測定して少しでも勝つ確率の高い命題で勝負したい。

 

株式投資の勉強を続けます。

 

いまは簿記2級の勉強中ですが、どうやらこれは少し勉強してから実際に財務諸表を読んで手を動かしてみた方が成長が早そうです。

 

あとは、DCF法を実際にて計算して、次に親が取引している口座で買っている銘柄についても検証する。

 

理想は、徹底的に調べ上げて父親がその銘柄を購入したロジックを崩壊させ、損切りさせたあと自分の資金として自分の選んだ銘柄を購入する。これが結果を出すための第一歩になるでしょう。

 

学生身分で、正直10万程度くらいしか投資には使えないので、うまく親に費用を出させてから自分の成果につなげていきたいですね。

 

最近の毎日のKPIは

・『Pythonデータ分析100本ノック』を1章

・簿記の問題集を30セクション

・ケース対策問題集を3題進める

・自作の自己分析質問表を3つ埋める

・この日記を書く

・余った時間で企業分析する

 

で行こうと思います。

 

自分の趣味とか息抜きとかなんでケース対策問題集やってるのかとか、書きたいことはたくさんありますが、一気に書くとこのブログへのモチベーションも無くなってしまいますから、今日はこの辺までにしておきます。もう2100字書いてしまったので。

readME

次の投稿が最初の「日記」になりますが、注意していきたいことをあげます。

 

①ですます調で書く

これはブログとして書いている以上、人に読まれるものです。書くことのトレーニングとして丁寧語を心がけます。

また、結論ファーストやデータドリブン等、少し上のランクの心がけもしていきます。

 

②やったこととと成果物をあげる

これが難しいのですが、「〜を調べた」だと記憶の定着が甘いです。3日後には抜け落ちています。

調べ物なら、

 

スプレッドシートにN個のAとBをまとめて、ぼくはXだと思ったが現実はYなので、友人KにZと相談した」

 

これは出来すぎていますが、なあなあにせぬよう、自分の中で物事に対する解像度を高くする努力をしていきます。

 

③時間の流れをはっきりさせる

素人が小説を書くと、時間や周辺環境の描写がほとんど無かったり、特定の時刻や表現に偏っていたりするそうです。逆にプロが書くと、夜にやったことは夜とわかるように、とか、読者がわかるように頻繁に表現方法を変えて情景が描写されているようです。

 

ぼく自身今まで手書きで日記を書いてきましたが、読み返すとやはり時間や場所に無頓着な書き方になっています。どこで作業をやったとか、初めはうるさくなるくらいでもいいから、書いていきます。

 

学生時代の記憶

ブログを始めようと思ったのは、紙の日記を書き続けるのに疲れてしまったからで。

 

書き溜めておけば、就活の自己分析に役立つのではないかという打算的な動機ももちろん含んでいます。

 

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今日からブログを書くことにします。

 

主に毎日のメモ、就活話、趣味の話。

 

趣味ですが、映画を見たり、初心者レベルのプログラミングをしたり、企業の財務諸表を読んだり本を読んだりです。これは頻度順に並び替えられています。

 

この文章を書いている人間ですが、4月に都内の国立大学の3年生になり、就活を目前に控える文系の大学生です。

 

同世代の人や、学生時代を懐かしむ年上世代の方に息抜きとして読んでいただければなあと思います。

 

1人で書いていると続かなそうなので、面白いと思っても、面白くないと思っても、リアクションしていただけると助かります。

 

それでは、よろしくお願います。